プレイアトレ土浦がグッドデザイン賞2020を受賞!

INFORMATION | 2020.10.01
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プレイアトレ土浦がグッドデザイン賞2020を受賞!

この度、プレイアトレ土浦は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する『グッドデザイン賞2020』を受賞しました。

この度の受賞は、商業のための建築・空間・インテリア部門において、単なるスポーツ施設ではなく、カルチャーとの融合を上手く実現させたコト(体験)のための建築であること、地域のブランディングに寄与している点を評価いただきました。

 

■グッドデザイン賞とは 

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーション活動で、公益財団法人日本デザイン振興会の主催で、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞であり、世界45の国と地域から応募デザインが集まる日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みです。

国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

 

■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
それまでの駅ビルの概念を変えてきたのは、約20年前頃からのルミネ、アトレだ。圧倒的な集客を誇ってきたが、それはJRの駅の上であるという好条件が成しているというやっかみと、

自社もそれだけではないというプライドとの葛藤があっただろうが、そのような誇りと自らへのチャレンジ、そして地域の発展という鉄道事業の本質、それらが合わさって、だからこのような特殊とも思える施設が誕生し得たのだろう。

自転車が乗り入れる内と外が連続的に同一化する建築設計などをする機会というものはなかなかないだろうが、単にスポーツ施設ではないカルチャーとの融合もうまく実現させた、コトのための建築。土浦という地域のブランディングにも寄与しているだろう。

 

今後もプレイアトレ土浦は、『PEDALING RESORT-すぐそこにある180kmのサイクリング旅-』をコンセプトに、国内最大級・日本初の駅直結サイクリング特化施設として、従来のリゾート体験とは異なる、現代の生活価値に即したアクティブなリゾートライフをサイクリングを通じてご提案してまいります。

 



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